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2/12（土）
　朝日新聞朝刊の一面に流氷ウォークなる記事があった。写真付き。しかし、写真の後方で、海にはまっている子供がいるのが気になる。

　映画「オープン・ユア・アイズ」を見る。なんだか前半はしんきくさい話で、どうなることか心配だったが、後半で一気にSFチックで、スピード感のある話に。ストーリーもしっかりしていて、わりかし面白かった。

　星座の神話を少し書く。ケンタウルス、コンパス、はと、とか。

　久しぶりに妻と飲みに行く。しこたま熱燗を飲んだ。妻が妙にハイテンションだ。明日、早起きして遊びに行く計画だが、どうなることやら。
「流氷にはまる子供」

2/11(金)
　妻に頼まれて、本屋へ京極夏彦の「どすこい(仮)」を探しに行く。しかし、どこにも置いていない。これだから田舎は困ったものだ。などと文句を言っていてもしかたがない。これを機会に、インターネットでの書籍注文でもしてみるか。

　レンタルビデオで「催眠」を借りてくる。なかなか怖くていいのだが、ストーリーがゴチャゴチャしていて、「で、結局、何？」という感想が残る。「いじめられて育った少女の心に怪物が生まれて、人々を催眠で殺してゆく。」だけか？緑の猿の謎ときも無いままだし。ラストに、現代社会は催眠に満ちてる、って感じのメッセージもあったが、いまいち飛躍してるし。

　ついでに、「オープン・ユア・アイズ」も借りている。当初の予定では、「催眠」が秀作で、怖がった後、「オープン・ユア・アイズ」が駄作で、大笑いするはずだったが、このままでは二連敗かも。

　星関連のページに初めて相互リンクを張ってもらう。「仲江川知秀のホームページ：ＰＩＺの宝石箱」。房総の地域情報のページにも勝手にリンクを張る。「寺本君の南房総ぶらり」。
「居酒屋のいけす」（写真）

2/10(木)
　午前中で帰る。月曜日にぶつけて、へっこんだホイールを探しにディーラーに行く。調べてもらうと、広島に10個ばかりある。取り寄せに一週間かかる。値段は30,500円。あまりにも高いので、その足で某カー用品チェーン店に行く。アルミホイール付き、195　65　15inchで49,800円。結局、こっちにした。

　帰るとなんだか体調が悪い。風邪かも。早めに寝る。
「居酒屋のジャンボかき揚げ」

2/9(水)
　6時間近くに及ぶ会議があった。とても疲れた。

　たまには、妻のことを書けと言われた。妻はきれいで、優しくて、良く気が利く。素晴しい妻だ。と書けと妻が後で言っている。

　リンク集を少しいじる。
「ヤクルト200は高いので買ってくれない。」

2/8(火)
　最近、残業が多い。妙に、周りの人々から話かけられる回数が多い一日だった。

　遅めに帰って、食後、すぐ寝た。
「房総の夕日」

2/7（月）
　出勤時、いつもの通勤路。狭い道。側溝のフタが開いていたのか、ホイールの内側をぶつけた。空気が抜けた。ホイールを買い替えねばなるまい。ついてない。

　仕事は快調。

　アルゴ船の物語を書く。今一つ、まとまりの無い話になってしまう。こっちは不調。
「冬でも明るい房総の海」

2/6（日）
　昼頃まで寝てしまう。起きて、少しテレビを見たりするが、また昼寝してしまう。気付くと妻は布団に戻って完全に熟睡してしまっている。そうこうしているうちに夕方になる。

　ボチボチと星座の神話を書いたりする。ぎょしゃ座、うしかい座、ちょうこくぐ、きりん、やぎ、なんかの話を書く。

　夕食は妻と居酒屋へ。かき揚げとかねぎとろとか食べたりする。
「海」