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だらだら日記33
日記猿人
5/22(土) 新幹線に乗り、京都へ向かう。ナオミの家を訪問する。御両親に会う。ナオミが言うほど変じゃない。まともだ。お父さんは弁護士で、株と歴史が好きで、テニスと碁をする。なにしろ話をするのが好きなようだ。でも、こちらの話はあまり聞いてくれない。
そうこうしているうちに妹と弟が登場。どちらも仕事帰り。まあ、気さくだ。最後に今年中には結婚しますと勝手に言い放って予約しておいたホテルへ。
5/21(金)
午後はその打ち合わせの後、新人と一緒に大量のサンプル作りをする。内容はラミネート。紫外線をカットした黄色い光の部屋にこもって、モクモクとやる。疲れて早めに帰る。
シュワルツネッガーの「イレイザー」を見る。まあ、どうでもよい映画だった。明日は京都までお出かけだ。早めに寝なくては。
福岡の城完成。
5/20(木) 今。酔っ払い。隣の新人の部屋で飲んだ。
なんとなく忙しい。新人に仕事を説明しつつ、いろいろ任せてゆく計画。なかなか飲み込みは早いので、なんでもソツなくこなすようだ。もっと任せてもいいかも。
夕方、お客から電話。要領を得ない適当な測定依頼の電話。しかも他のお客の依頼で実験中にいきなり電話。さらに製造部門からも電話。なんだかとても忙しい。走り回っている。適当に疲れたので、適当に帰る、
帰ると隣の部屋で新人2人が飲んでいる。一緒に飲む。一人は別グループに配属された新人で、いろいろと不平を漏らしている。仕事が忙しい事と、住んでいる所が東京から遠いことが不満らしい。どちらも自分としてはどうでもいいことだ。「袖ケ浦」ナンバーの車に乗る事が死ぬほどイヤらしい。そーゆーもんなのか?
くだらない。自分が住んでいる地域のナンバーに乗りたくないということは、要はここに住みたくないということだ。自分が住むべき所は別にあると思っている訳だ。ならば、まず、そこに住むべきだ。
そう、そこに住めば良いのだ。ナンバーだけ変えてどうする。「品川」ナンバーなんて「あこがれ」の対象になりうるものなのか?ただのプレートなのに。
こーゆー発想自体が田舎者だと思う。張られたレッテルと見栄えと世間体を気にする本人と、それを逆側から差別する他人。まさしく田舎の社会そのものだ。「ナンバープレートを気にする」、これすなわち田舎。やはり東京は国内最大の田舎者の集合体か?
しかしこう書くと田舎差別だ。「都会が上で、田舎が下」という関係。これは違う。結局、日本人全体の特徴として、何か(無意味な)客観的基準を求めているのかも。それが血筋だったり、部落だったり、血液型だったり、車のナンバープレートだったりするわけだ。
結論。ナンバープレートを差別するやつを、私は逆差別させて頂く。そんなヤツはろくなやつじゃない。よく言う「価値観の違い」ってやつですか?(笑)i
ちなみにこれまで私の乗ったナンバーは「岡山」「神戸」「大阪」「北九州」。
5/19(水)
一日バタバタと立ち仕事をして足も脳も棒のようだ。軽くビールでも煽って、さっさと寝るか!と思ったが気がつくと布団の乾燥を始めていた。なんてこったい。乾燥するまで寝られない。しかたないので日記でも書く。
城ページが煮詰まってきた。ついに九州上陸だ。そろそろ宣伝でも始めてみるかー。などと妄想に耽る。
5/18(火) 明日の顧客立会サンプル試作に向けて、準備やら練習やら条件出しをする。まあ、なんとかなりそうだ。少々不安が無いことも無いが、無いような気もする。思い出せない。無いことにしておこう。ナイナイ。
以前、飲みに行った時、後輩がレンズ付きフィルムを持ってきていた。その時の写真をもらった。なんかバカな顔して飲んでる。スナックでネーチャンとうれしそうに写っている。間抜けだ。これは絶対に自分じゃない。そうに違いない。こんな写真、捨ててやる。
でもこれが現実なんだろうなー。反省。
5/17(月) 朝はまだ不調のまま。
会社に行くと衝撃の事実が!工場での試作(先週のとは別の)が土曜日の朝に終わってしまっていた。全然、スケジュールを確認していなかったのと、秋田で遊んでたのが敗因のようだ。担当者に怒られる。笑ってゴマカス。
新入社員とサンプル作りをする。なんとなく調子がでない。結局、昨日何も食べていないせいかも。適当にダラダラして早めに切り上げる。
久しぶりに城ページを作る。岡山と広島。
5/16(日)
夕方、スーツを新調しにスーツ屋さんに出かける。普通のグレーな夏物を買った。
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