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7/21（土）

　北海道旅行や韓国旅行や鴨川シーワールドの写真を整理する。ずいぶんすっきりした。あとは信州旅行の写真を残すのみ。なんとしてもギリシャ旅行までには整理しなくては。

　「バトル・ロワイヤル」をレンタルしてきて見た。一応、話題作なので目を通しておかなくては。

設定には無理があるが、まあその点は目をつぶろう。北野武の演技は相変わらずワンパターンだ。殺人シーンは多いが、その表現はありきたり。実際はそんな簡単には人は殺せないだろうし、死なないだろう。リアリティが不足している。最後はなんだか友情とかにおちを持っていって、ちょっとクサイ。

うーん。こんな書き方をしてしまうと、読んだ人の見る気をそいでしまう。ダメダメ。

7/20（金）

　妻が熱っぽくて、喉や頭が痛いといっている。ヒエピタを妻の頭に張って、寝室へ追い出した。まあ。寝れば直るだろう。

　それとは別に最近、尾てい骨が痛いと言っている。ちなみに痔ではないらしい。シッポでも生えつつあるのだろうか？楽しみ、楽しみ。

7/19（木）

　奈良の某社で打ち合わせ。2時には終わって、帰途につく。昼間からビールを飲みながら小説を読む。「マンハッタン魔の北壁」（クーンツ）。暑い日にビールを飲みながら読むのに最適な寒い一冊だった。

　京葉線がとんでもなく混乱していた。何があったのだろう。早く仕事が終わったのに、帰るのにずいぶん時間がかかった。

7/18（水）

　明朝からの奈良への出張の為に、夕方から大阪へ移動。なんばに泊まる。居酒屋で串かつを食べて、生ビールを飲む。仕上げに金竜のラーメン。キャバクラの客引きをかわしつつ、夜の街を散歩。そして連れ込みホテルの乱立するエリアのビジネスホテルに泊まる。大阪の夜を満喫。

　それにしても、なんでなんばの街には地面に座り込んでいる若者が多いのだろう。猫でもこんなところには座らないだろう。プライド低すぎ。

7/17（火）

　政見放送を見た。自民党は「なんで小泉純一郎は首をななめにしてるんだろう、、、」などと思っているうちに終わった。

　その後に始まったのが自由連合。最初は歯医者とかばっかりだったが、途中から次から次へと奇人変人の類の人々が思い思いの格好で思い思いの発言をしてゆく。野坂昭如あたりまではなんとかガマンしていたが、しだいに笑いが止まらなくなる。ドクター中松から羽柴誠三秀吉あたりは夫婦で大笑い。

　その反動で大橋巨泉は何のインパクトもなかった。幸田シャーミンに至ってはあまりのかつぜつの悪さに、妻は茶碗を洗いに行ってしまい、私はチャンネルを変えてしまった。

　さーて、どこに投票しようかな、、、決められない。

7/16（月）

　帰宅の時、玄関に出迎えてくれる妻はときどき「半パジャマ」だ。上半身は普通の格好で、エプロンをしていたりするが、良く見ると下半身はパジャマ。

　本人も無意識のうちに下半身だけパジャマになって、無意識のうちに布団をしいて、無意識になってしまうらしい。そして下半身がパジャマであることを忘れたまま夕食を作っているようだ。

　ちなみに今も半パジャマだ。半パジャマで壁に登っている（日記144参照）。無意識って不思議。

7/15（日）

　図書館に行ったり、オーストラリアのページをいじったり（エアーズロック１、エアーズロック２、エアーズロック３、エアーズロック４、オルガ山、コナー山、キングスキャニオン）しているうちに日曜日はあっと言う間に終わる。いつも日曜日は12時間ぐらいしかない。ような気がする。