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どろどろ日記83
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5/6(土)
図書館に行って本を借りたり、モスバーガーに行ってチキン食べたり、レンタルビデオを借りたけど見なかったりした。少し頭が痛いので、またゴロゴロして過ごす。
5/5(金)
一日中出かけず、ゴロゴロする。4/29〜5/4の東北旅行の日記を書く。
5/4(木)
朝食は昨晩買ったコンビニパン。
まずは、青森県八戸市の八戸根城を見る。土塁と空掘と復元建物。なにしろ時代が古いので、石垣は無い。
青森県三戸市の三戸城を見る。本丸では例のごとく「さくら祭り」をやっている。結局、訪れた城のほとんどで「さくら祭り」をやっていたような気がする。本丸付近には見るべきところは無し。少し下った、門付近に崩壊しかけの石垣あり。
最後に、岩手県二戸市の九戸城を見る。きれいに整備されている。本丸は内外とも総石垣作りだったようだ。よく残っている。近所の人が飼いウサギを散歩に連れてきていた。
12時頃、帰途に着く。八戸道→東北道→首都高→東関東道→館山道で、一戸→自宅へ。高速料金11,850+700+1,900円。途中、羽生を先頭に20kmばかり渋滞。夕食は蓮田のサービスエリアでシチューハンバーグ定食。10時半頃帰宅。
5/3(水)
朝食はホテルで和食のバイキング。雨なので、今日は徹底的に温泉を巡ることにする。
まずは青森県黒石市の青荷温泉に入る。狭い山道を6kmばかり進んだ谷底にある。ガキが多いので露天風呂はパスして空いている内湯でのんびりする。ここは木製の湯舟。やはり、温泉は岩作りの露天より、も木の方が落ち着く。もちろん、両方あるほうが良いに決まっている。
青森市の酸ヵ湯温泉に入る。人が多い。混浴なのだが、女性客の方をジッと見ている中学生とかが多い。湯は香りも良くて、ぬるめで長時間入れて良いのだが、ちょっと落ち着かない。
酸ヵ湯温泉から出て、車をインキーロックしている事に気付く。まずは土産物売り場のねーちゃんにモノサシをかりてなんとかしようとするが諦める。次に宿のフロントで事情を説明すると、金属製の専用のじぐを貸してくれた。それを使って10分ほどガチャガチャやっていると突然、ポコッ。開いた。良かった。また、JAFに入りそびれたけど。
次に、青森県十和田市の猿倉温泉に入る。ぬるめの露天風呂が良い。辺りは雪景色。永遠に入っていられそうだ。ちょっと狭いけど、空いていて良かった。
猿倉温泉で昼食。そばとカレー。食後、八戸に向かう。雨が降っているのと、川がすごい濁流になっているので、奥入瀬はパス。
ホテルにチェックインの後、夕食へ。「磯料理 芝亭」。イカのウニあえ、たこ刺、サザエ焼き、タイのかぶと焼き、ウニ入り卵焼き、山菜の天婦羅をつまみに利き酒セットを飲みまくる。〆張鶴(新潟)、浦霞(宮城)、銀盤(富山)、七福神(盛岡)、豊盃(弘前)、真澄(長野)、満寿菊(八戸)、飛良泉(秋田)、空と海(高知)を飲む。妻は銀盤が気に入ったようだ。
八戸市の八戸第2ワシントンホテル泊。14,206円。近くの駐車場に車止める500円。
5/2(火)
朝食はミスタードーナッツ。東北道で、盛岡→鹿角八幡平へ。高速料金2,200円。
鹿角八幡平から八幡平に向かい、温泉に入る前に自然散策路を歩き、温泉が湧いているのを眺める。残雪が多くて歩きにくい。なにやら泥っぽい湯が湧きまくっている。
昼食は後生掛温泉でかつどん。妻はカレー。
後生掛温泉に入る。泥湯や、打たせ湯や、箱型の蒸し風呂や、サウナや、泡風呂がある。楽しい。中でも箱型の蒸し風呂は背中あたりでボコボコ音がしていて、まさに火山性の蒸気に当たっている感じ。寝てしまう程気持ち良い。泥風呂も良い。まさに泥だらけになる。キクー、てな気がする。
秋田県大館市の大館城を見る。桜がきれいだった。石垣は門付近にしか見られない。
国道7号線で青森県入り。青森県弘前へ向かう。
青森県弘前市の弘前城を見る。かなりの人出で、少々離れた駐車場に車を置いて歩く。追手門付近は土塁しか無いが、本丸は総石垣作り。桜が映える。というか、石垣メインの写真を撮るには桜が多すぎてちょっとじゃま。本丸で桜を見ながら、ねぷたの柄がプリントされた缶のアップルジュースを飲んでのんびりする。
なにしろ、弘前城の桜はきれいだった。多くのTV局がクレーンまで持ち込んで撮影をしていた。
ホテルにチェックイン後、食事に出かける。ぶらぶらしていると、祭り囃子が聞こえてくる。行ってみると、臨時でやってるねぷたたっだ。ラッキーとばかりに、走って追いかける。ねぷたをしばらく追っているうちに弘前城に着いてしまう。
夕食は「炭火亭 禅」。トマト巻き、海老巻き、ニンニクの芽巻き、牛タン塩焼き、とかを食べる。
夕食後に、缶ビール片手に弘前城の夜桜を見る。夜の方がきれいだ。雨が降り出したのでタクシーでホテルに戻る。
ホテルでもさらに飲む。弘前市の弘前プラザホテル泊。15,750円。駐車料金はただ。
5/1(月)
朝食は昨晩買っておいたパン。
高速道路で次の目的地を目指すことにしたのだが、高速道路に乗る時、まさに自動発券所を通過する時に、ホーンが壊れて鳴りっぱなしになる。ちょうど近くに居た警官も寄ってくる。結局、ホーンのヒューズを外してなんとかとまった。しかし、なかなかホーンのヒューズの場所が判らずに、ずいぶんあせった。警官には「これだから外車は困ったもんだ。」と言われる。「テルスターは日本製だ。」と、つっこみを入れたかったが、やめておいた。ちなみに、その後の旅行中は、ずっとホーンは鳴らないまま。
東北道で、仙台宮城→古川へ。高速料金1,250円。
古川から桶谷町へ向かい、桶谷城を見る。川沿いに模造の石垣と櫓がある。本物の石垣を探して、城の周りをうろつく。結局、模造石垣の近くで発見。歩いて城に来ればまっ先に見つけられるのだろうが、車で来たために反対側から探して苦労した。石垣はずいぶんはり出していて、作りも雑で、今にも崩れそう。
東北道で、古川→盛岡へ。高速料金3,450円。昼食はサービスエリアで天重。妻はカレー。途中、激しい雨が降る。
盛岡市の盛岡城を見る。なかなか巨大な石垣がある。岩盤を巧みに使っているようだ。無骨な感じで、美的センスや遊び心ははあまり伝わって来ない。雨が降り出したので早々に引き上げる。駐車料金310円。
夕食までに時間があったので、秋田県田沢湖町の乳頭温泉に足を伸ばす。蟹場温泉と大釜温泉に入った。蟹場温泉は秋田杉の湯舟がある内湯が明るい雰囲気で良かった。大釜温泉はコンクリート打ちっぱなしの露天風呂(男女別)がお湯の温度もちょうど良くて気持ちよかった。
夕食は「本家 南部どぶろく家」。ゆずみそ、たこの刺身、しめ鯖、山菜の天婦羅、牛タン和風煮込み等をつつきながら、自家製どぶろくや生酒を飲む。9,135円。ちょっと高い。
盛岡市駅前の盛岡シティホテル泊。8,190円。カップラーメンを食べて寝る。車は盛岡駅の整理場に置く。630円。
4/30(日)
阿武隈ラインを通って、宮城県へ。宮城県丸森町の金山城を見る。また山城。トボトボ登る。途中で不老不死の泉とかあったりするが、無視する。やたらと虫が多い。本丸南面に妙に立派な石垣が残る。二段階になっていた。
宮城県白石市の白石城を見る。城跡に野球グランドがあり、草野球をしていた。のんびりした雰囲気。城のほうは、ほとんど復元石垣のようだが、なかなか高い石垣あり。
昼食は白石城で「うーめん」。何のことは無い、ただのにゅうめんだった。こしがあって、うまかった。
蔵王エコーラインを通って、蔵王のお釜を見る。蔵王ハイライン開通当日で、テレビの取材が来ていた。しかし肝心のお釜は雪に埋もれて、ただのヘッコミだった。まあ、妻は雪の壁を見られて、喜んでいたようなので、よしとしよう。ハイライン通行料520円。
宮城県蔵王町の遠刈田温泉に入る。センターの湯という銭湯タイプの所。250円。なんとなく黄緑色の湯だった。
東北道で、村田→仙台宮城へ。高速料金700円。
仙台市の仙台城を見る。まさに石垣復元工事の真っ最中だった。工事現場を柵越しに少し眺める。その他、山の登り口付近の石垣を少々眺めるが、日も沈んでしまったので、引き上げる。駐車料金400円。
夕食は「き助」(「き」は「七」を3つ組み合わせた字)。ホテルのフロントで教えてもらった店で、牛タンの定食専門店。少々待たされたが、うまかった。スモーク牛タンもいける。麦飯とテールスープと牛タンのコンビネーションが絶妙。
さらに飲みに行く。「刺身居酒屋 うおや一丁」(「うおや」は「魚」の上に「やね」のついた字)。2,911円。東北の人々の顔の骨格の特徴について妻と議論しながら、びんちょうマグロなどをつつく。
仙台市アーケード沿いのホテル昭和泊。13,650円。車はホテル裏のカウベルという駐車場に止める。800円。ストリートミュージシャンが歌っているのが聞こえる。商店街の人は反対しているらしいが、確かにちょっとうるさい。
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