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11/27（土）

　一緒に仕事をしている他社の人の勤務形態の違いから、今日は出勤。静かな一日だった。電話もないし、会議もない。一日中、自分のペースで実験。5時には引き上げる。

　帰って、星のページをいじったりする。

11/26（金）

　あすかの親父は昔「流れ職人」だったことが明らかになった。（NHKの朝ドラ）

　なんだか調子が出ないまま、一日過ぎる。明日も仕事。気が重い。ついでにあさっては駅伝大会。これまた、めんどくさい。

11/25（木）

　休み明けで仕事がいっぱい来ていた。タイヘン、タイヘン。頭を整理して、いっこずつ片付けていくしかあるまい。

11/24（水）

　妻と山形駅で別れて、仙台に向かう。仙台から秋田新幹線で秋田へ。思ったより秋田は遠い。

　仕事を終えて、郷土料理の店へ。キノコとひない鳥の塩焼きと刺し身を食べる。

　ANAで羽田へ向かい、さらにバス。11時頃、帰宅。

11/23（火）

　朝、駅前のタクシーの行列を眺めながら朝食。食後に山形城を見に行く。4方に門跡があって、それぞれに石垣あり。中は発掘中の部分もあったが、ほとんどは運動施設になっている。妙に運動している人が多いのと、堀で釣りをしている人が多かった。

　駅の観光案内所で山寺への行き方を聞く。1時間ばかり電車を待つ。ペルーで待つのはすっかり慣れてしまったので、1時間程度ならへっちゃら。

　山寺には1時少し前に到着。駅から眺めるとかなり高い。昼ご飯は後回しにして、一気に登る。紅葉も殆ど終わっていて、少々、霞もかかっていて今一つ。帰りにふもとの食事処で蕎麦を食べる。妙に高かった。一杯1000円ぐらい。

　駅に向かう途中で、山形行きの電車がやってくるのが見える。もう間に合わないかもと諦めていたら、登り電車とのすれ違い待ちで長めの停車。なんとかこれに飛び乗って、山形へ戻る。

　また、駅の観光案内所で温泉への行き方を教えてもらう。一旦、ホテルに戻って、タオルを持ってバスに乗る。蔵王温泉まで30分。840円。

　蔵王温泉は妙にひとけが少ない。宿泊案内所で入浴だけができる露天風呂を教えてもらう。そのうち2軒をはしごする。硫黄の匂いがここちよい、いい温泉だ。

　バスで山形に戻って、また居酒屋へ。揚げ物の付け合わせがキャベツとキュウリとトマトに完全に統一されている妙な店だった。

11/22（月）

　早起きして、つばさ123号で北に向かう。いい天気だ。一眠りしているうちに米沢到着。早速、米沢牛の専門店へ。「大河原」という店。16畳ぐらいありそうな大部屋でステーキとすき焼をつつく。妙にちっこいおばあさんがすき焼を作ってくれるのだが、しゃべっている言葉が理解できない。さすが東北。ステーキとすき焼とビールで11,500円ぐらい。

　食後に米沢の町をぶらついて、軒先の白菜などを眺めつつ、城跡へ向かう。城跡は神社になっていて、堀以外は何も残っていなかった。お目当ての石垣はなし。

　JRで山形に向かって、ホテルにチェックイン。2泊で朝食を1日分つけて21,800円。すぐさま、フロントで食いもん屋の情報を仕入れて、夜の街にくりだす。居酒屋を2軒はしごしてそれぞれ6,000円ぐらい。なにしろ日本酒がうまかった。

11/21（日）

秋田、山形、福島の城を調べる。

　秋田：久保田城（秋田市）、横手城（横手市）
　山形：山形城（山形市）、米沢城（米沢市）、上山城（上山市）、松嶺城、鶴ケ岡城、新庄城
　福島：会津若松城（会津若松市）、白河城（白河市）、二本松城（二本松市）、三春城（三春町）、須賀川城（須賀川市）、猪苗代城、向羽黒岩崎城、鴫山城、羽黒城、小浜城

なんだか、北に行くほど城が少なくなるみたいだ。ついでに温泉も調べる。

　秋田：八幡平、乳頭、泥湯
　山形：肘折、銀山、あつみ、蔵王、白布
　福島：飯坂、岳、磐梯熱海、二岐、木賊、湯丿花、檜枝岐

なんだか、こっちも北に行くほど少ない。結局、温泉は諦めて、適当に山形近辺をうろついてくる事に決定。