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4/14（土）

　17:15ごろ成田に着く。30分ほど電車をまってJRで帰る。もっと本数を増やしてくれないと、羽田国際化に賛成しちゃうぞ。

4/13（金）

　昼近くまでホテルでだらだらと過ごす。更に空港でDuty freeを眺めてボンヤリする。NW19便、14:50定刻発。ビールを飲んで機内食を食べて寝る。

4/12（木）

　10:15にロビーでピックアップしてもらい、Maple Plainへ。これまでメールとUPSで情報とサンプルを交換してきた技術者と打ち合わせ。昼食も会議室でサンドイッチを食べながら打ち合わせを続ける。これまでの結果は今一つだが、将来性に期待してくれるようだ。これから２ヶ月が勝負。

　また３時には仕事が終わり、営業の人は週末をアリゾナあたりで過ごす為に飛行機で移動。私はホテルでダラダラする。

　夕方から現地の商社の人にMinneapolis/St. Paulを案内してもらう。まずは車の窓越しにMississippi Reverを眺める。雪解けと大雨で増水している。North Dakotaでは洪水になっているらしい。

　St. Paulの街中を車でグルグルまわって、修理中の教会や、州議会や、Minnesota Timberwolvesのバスケットボール場や、高級住宅街を眺める。
　　

　Minneapolisへ向かう。夕映えの中のビルがきれいだ。

Mississippi Reverの川岸でガチョウを眺める。Canadian Gooseとかいうやつで、妙にでかい。

夕映えに染まる川や、街の風景や、滝を眺める。
　　

　最後にMinnesota Vikingsのホッケー場とMinnesota Twinsの野球場を外から眺める。夕食はバーベキューの店で、またリブステーキとドラフトビア−。いい感じで酔っぱらって、ぐっすり寝る。

4/11（水）

　朝５時に目覚める。何か食べようとロビーに降りるが、レストランは６時から。しかたなく、レセプションの横で売っているポテトチップとクッキーとDoleの100%ジュースを買い込んで部屋でパクつく。

　仕事はMaple Plainあたりと、Litchfieldあたりと、Victriaあたり。現地の商社の人の車で移動。仕事自体はまあ普通にこなす。昼ごはんは何を食べたか、、、思い出せない。

　仕事は３時頃には終わったので、再度Mall of Americaに出かける。ぼんやりと買い物をして、夕方にホテルに戻る。その後、営業の人と現地の商社の人と３人で食事に出かける。ビールとリブステーキとラムチョップ。なかなか旨かった。ホテルに戻って、営業の人とビールを少々飲む。

　この日はぐっすり寝た。

4/10（火）

　ゆっくりと起きて、成田空港へ向かう。今回の出張はちょっと長めなので妻が寂しがるのが心配だが、妻の妹が遊びに来る走なので、ちょっと安心。

　ビールを飲んだ後、ノースウエストNW84便に乗り込む。14：40定刻通り。意外に空いている。すぐ後ろの２人席に移動して、ブランケットを３枚着込んで横になって寝る。目が覚めるとロッキー山脈上空。朝日を浴びた山がキレイだ。
　

　12:00（真昼）にミネアポリス到着。タクシーでホテルに向かう。Marriott系のCourtyard Minneapolis Bloomington。空港のすぐ近く。タクシーの運ちゃん（黒人）に「そのホテルは近い。２時間も待ったのに！」などと文句を言われる。アメリカに来たことを実感。「知るかいそんな事。ほれチップだ。」と２ドル渡して黙らせる。

　ホテルの周りは何も無い。平べったい風景。しばらく窓から平べったい風景を眺めていると眠くなり、昼寝する。

　夕方からMall of Americaに出かける。MallのまんなかににあるCamp Snoopyという遊園地で無邪気に遊ぶアメリカ人の子供達をしばらく眺める。いろんな人種が混ざっていて面白い。黒人やインディアン系の子供よりも白人の子供が着ている洋服の方が高価に見えるのが痛々しい。

　Camp Snoopyの側のステーキハウスでドラフトビールとサーロイン（12オンス）の夕食。わりとおいしかった。サラダも付けて、全部で21ドルぐらい。そういえば、ウエイターが昼間乗ったタクシーのドライバーと同一人物だった。昼間とはうってかわって、なぜか上機嫌だった。

　ホテルに帰ると電話にメッセージが入っていた。明日は６時にピックアップらしい。慌ててベッドに潜り込むが、時差ぼけで眠りが浅い。ベッドの上でフワフワと夢を見続けて、朝を迎えた。

4/9（月）

　明日からアメリカのミネアポリスへ出張。日本よりずいぶん寒いらしい。どんなかっこをして出かければよいのだろう。

4/8（日）

　レンタルビデオで映画をたくさん見た。

「ミッションインポッシブル２」　変装多用しすぎでは。なにやら無駄なバイクアクション、長過ぎでは。メカ類やウイルスの描写が適当な感じ。あまり高そうな物とか爆発したりしない。あまりにも普通なアクション映画だった。

「タクシー２」意味不明なシーンや、間の悪いお笑いがなかなか素敵。妻曰く「ミッションインポッシブル２よりインポッシブルだ」。確かに。主役の車はプジョー、敵の車はミツビシとかフォード。分かりやすくて面白い映画だった。

「マルコビッチの穴」人間関係の描写がなかなかよくできている。ただ、他人の脳内に寄生して制御しつつ、永遠に生きるという設定を使いこなせていない感じ。終わり方もいま一つすっきりしない。