富山の橋

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愛本橋
読み:あいもとばし
位置:黒部市宇奈月町下立/中ノ口
緯度経度:36.8603, 137.5538
掲載本:日本百名橋(1998)、日本の橋(2016)
訪問日:2019/10/20
Instagram投稿日:2020/5/22
備考:1662年に刎橋(はねばし)が架けられ、日本三奇橋の一つだった。現在の橋はバスケットハンドル型ニールセンローゼ桁。


旧山彦橋、黒部橋
読み:きゅうやまびこばし、くろべばし
位置:黒部市黒部峡谷口/宇奈月町音澤
緯度経度:36.8148, 137.5887
掲載本:日本の近代土木遺産[改訂版」(2005)Aランク
訪問日:2019/10/20
Instagram投稿日:2020/10/3
備考:黒部橋。鋼スパンドレル・ブレースト・アーチ。かつて黒部峡谷の鉄道橋だったが、今は遊歩道。


新山彦橋
読み:しんやまびこばし
位置:黒部市黒部峡谷口/宇奈月町音澤
緯度経度:36.8143, 137.5895
掲載本:日本の名橋 完全名鑑(2013)
訪問日:2019/10/20
Instagram投稿日:2020/1/29
備考:黒部峡谷鉄道の鉄橋。鉄橋を越えるトロッコの音がやまびこのように温泉街に響くのが由来。


湖面橋
読み:こめんばし
位置:黒部市宇奈月町音澤
緯度経度:36.8080, 137.5917
掲載本:
訪問日:2019/10/20
Instagram投稿日:2020/9/17
備考:宇奈月ダム建設の資材運搬用のニールセンローゼ橋。


猿専用の吊橋
読み:さるせんようのつりばし
位置:黒部市宇奈月温泉/宇奈月町音澤
緯度経度:36.7933, 137.6003
掲載本:
訪問日:2019/10/20
Instagram投稿日:2019/12/25
備考:黒部峡谷鉄道。


柳河原発電所跡曳水路橋
読み:やながわらはつでんじょ あとびきすいろきょう
位置:黒部市宇奈月町音澤
緯度経度:36.7863, 137.6265
掲載本:日本の近代土木遺産[改訂版」(2005)Aランク
訪問日:2019/10/20
Instagram投稿日:2020/4/30
備考:水路用の上路RCアーチ橋。よく見えませんが、長さが48mもあり、建設当時は最大スパン。


後曳橋
読み:あとびきばし
位置:黒部市宇奈月町音澤
緯度経度:36.7860, 137.6258
掲載本:日本の名景 橋(2000)
訪問日:2019/10/20
Instagram投稿日:2020/5/30
備考:黒部ダム建設工事用のトロッコ鉄道橋。今は観光用。


新湊大橋
読み:しんみなとおおはし
位置:射水市堀岡新明神西浜/堀岡
緯度経度:36.7758, 137.1154
掲載本:
訪問日:2020/9/13
Instagram投稿日:2021/3/5
備考:二層構造の斜張橋。上は車で、下が自転車と歩行者。手前に初代海王丸、後方に北陸電力の火力発電所が写っています。


富山北大橋
読み:とやまきたおおはし
位置:富山市牛島本町/石坂
緯度経度:36.7080, 137.2065
掲載本:
訪問日:2019/10/21
Instagram投稿日:2020/3/26
備考:鋼3径間連続非合成箱桁橋。


あいの風とやま鉄道新神通川橋梁
読み:あいのかぜとやまてつどうしんじんつうがわきょうりょう
位置:富山市明輪町/駒見
緯度経度:36.7051, 137.2050
掲載本:
訪問日:2019/10/21
Instagram投稿日:2020/3/27
備考:右が「あいの風とやま鉄道」の新神通川橋梁。左は「JR高山本線」の新神通川橋梁。さらに左には「北陸新幹線」の神通川橋梁。


高山本線新神通川橋梁
読み:たかやまほんせんしんじんつうがわきょうりょう
位置:富山市明輪町/駒見
緯度経度:36.7049, 137.2049
掲載本:日本の近代土木遺産[改訂版」(2005)Aランク
訪問日:2019/10/21
Instagram投稿日:2020/2/22
備考:ごちゃごちゃしていますが、鋼製の六連の200ft曲弦プラットトラス。ピン結合が見えます。橋脚はレンガ。アメリカっぽい。


北陸新幹線神通川橋梁
読み:ほくりくしんかんせんじんつうがわきょうりょう
位置:富山市明輪町/駒見
緯度経度:36.7049, 137.2049
掲載本:
訪問日:2019/10/21
Instagram投稿日:2020/8/2
備考:PCエクストラドラーズド橋。新幹線を通すための桁のたわみを抑える構造。


神通大橋
読み:じんつうおおはし
位置:富山市神通町/畑中
緯度経度:36.7016, 137.2027
掲載本:
訪問日:2019/10/21
Instagram投稿日:2020/8/13
備考:神通川の直線化工事の前、この橋の両岸は陸続きでした。


桜橋
読み:さくらばし
位置:富山市桜橋通り/本町
緯度経度:36.6957, 137.2160
掲載本:橋を見に行こう(2007)
訪問日:2019/10/21
Instagram投稿日:2019/12/16
備考:「松川の七橋巡り」の一つ。アーチの根元にヒンジ。


華明橋
読み:かめいばし
位置:富山市新桜町/桜木町
緯度経度:36.6952, 137.2146
掲載本:
訪問日:2019/10/21
Instagram投稿日:2020/8/20
備考:ガス灯を模した街灯と扁平な三角形の親柱が特徴。


塩蔵橋
読み:しおくらばし
位置:富山市新総曲輪/新桜町/本丸/桜木町
緯度経度:36.6947, 137.2129
掲載本:
訪問日:2019/10/21
Instagram投稿日:2020/1/30
備考:富山藩の塩の蔵が近くにあったらしい。


七十二峰橋
読み:しちじゅうにほうばし
位置:富山市総曲輪/本丸
緯度経度:36.6943, 137.2106
掲載本:
訪問日:2019/10/21
Instagram投稿日:2020/1/6
備考:松川に架かる橋。七十二の峰で連なるといわれている立山連峰をここから一望できたことから、当時の市長が命名。小さくて分かりにくいですが、欄干にステンドグラスが飾られています。


安住橋
読み:あずみばし
位置:富山市安住町/丸の内/本丸
緯度経度:36.6943, 137.2093
掲載本:
訪問日:2019/10/21
Instagram投稿日:2020/5/31
備考:分かりにくいですが、高欄がガラス製。その向こうの路面電車が透けて見えています。


越中舟橋
読み:えっちゅう ふなはし
位置:富山市舟橋南町/七軒町/丸の内
緯度経度:36.6943, 137.2076
掲載本:日本百名橋(1998)
訪問日:2019/10/21
Instagram投稿日:2020/7/1
備考:かつてこの付近に越中舟橋があった。ここを流れていた神通川の両岸に柱を立て、鎖で結び、鎖に64艘の舟をつなぎ、舟から舟に板を渡していた。現在の橋にも鎖と舟と板がデザインされている。


景雲橋
読み:けいうんばし
位置:富山市本丸
緯度経度:36.6939, 137.2107
掲載本:
訪問日:2019/10/21
Instagram投稿日:2020/9/2
備考:富山城址公園の中の池に架かる橋。池は元々は堀だったものと思われる。


松川橋
読み:まつかわばし
位置:富山市安野屋町/安野屋町/安野屋町/七軒町
緯度経度:36.6936, 137.2044
掲載本:
訪問日:2019/10/21
Instagram投稿日:2020/10/12
備考:松川に架かる松川橋だが、松川の七橋には含まれない。


芦峅寺 布橋
読み:あしくらじ ぬのばし
位置:中新川郡立山町芦峅寺
緯度経度:36.5818, 137.3974
掲載本:日本百名橋(1998)、日本の橋(2016)
訪問日:2019/10/20
Instagram投稿日:2020/11/24
備考:芦峅寺にある木橋。江戸時代に灌頂会が行われた。灌頂会は女人禁制の立山の信女の救済のための宗教儀式。明治になって廃仏毀釈で橋も破壊されたが、昭和45年に復元。


第二神通川橋梁
読み:だいにじんつうがわきょうりょう
位置:富山市笹津/西笹津
緯度経度:36.5581, 137.2137
掲載本:
訪問日:2019/10/21
Instagram投稿日:2020/6/15
備考:鋼ワーレントラス。平行弦。上路。


笹津橋
読み:ささづばし
位置:富山市笹津/西笹津
緯度経度:36.5577, 137.2152
掲載本:橋を見に行こう(2007)
訪問日:2019/10/21
Instagram投稿日:2019/12/26
備考:1941年に架けられた四代目。自動車荷重12tで設計され、戦車の通過を想定されたと言われている。


菅沼橋
読み:すがぬまばし
位置:南砺市菅沼/漆谷
緯度経度:36.4041, 136.8837
掲載本:日本の名橋 完全名鑑(2013)
訪問日:2019/10/20
Instagram投稿日:2020/2/7
備考:背後に世界遺産の菅沼集落が見えます。昔は主塔も欄干も赤かったようです。


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