〜群馬編〜
2002年ゴールデンウィークに、初めて本格的に訪れてみた。
結構、田舎だった。
名称:沼田城(倉内城) 訪問年月日:2002.5.4 |
粗雑で高さはないが、一部に石垣がみられる。駅から見て、城はかなりの高さの崖の上にあり、城下町も崖の上に発達している。日本らしからぬ構造の町だった。 |
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名称:岩櫃城 訪問年月日:未訪問 |
東側に一部に石垣。 | ||||
名称:白井城 訪問年月日:未訪問 |
主郭の虎口に石垣。 | ||||
名称:大胡城 訪問年月日:未訪問 |
主郭の南側、用水の近くに石垣あり。 | ||||
名称:箕輪城 訪問年月日:未訪問 |
いくつかの虎口に石垣が残る。 | ||||
名称:前橋城 訪問年月日:2002.5.4 |
県庁付近には土塁しか残らない。それとは別に、町中にひっそりと残る門の跡(車橋御門石垣)。比較的大きめの石材が使用されていて、意外な感じだ。 |
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名称:安中城 訪問年月日:未訪問 |
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名称:高崎城 訪問年月日:2002.5.4 |
三の丸乾櫓の石垣。なにやら復元っぽいが、なかなかイカしたデザインだ。 |
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名称:松井田城、小屋城、霞ヶ城、堅田城、諏訪城 訪問年月日:未訪問 |
主郭の南側、用水の近くに石垣あり。 | ||||
名称:金山城 訪問年月日:2002.5.4 |
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虎口脇曲輪。殆どは修復部だが、石敷きの道があったというのが、とても珍しい。 |
石垣自体の高さはさほどではないが、かなり複雑な構造だったようだ。 |
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左が月の池。右が日の池。池の縁が完全に石垣で形成されている。しかも二重から三重に。巨大な井戸と言えるかも。 |
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通路に作られた排水路も立派。ポンペイをほうふつとさせる。 |
規則正しく積まれた石垣。非常にバランス感のある美しさが感じられる。 |
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名称:館林城(尾曳城) 訪問年月日:未訪問 |
石垣は無い。 | ||||
名称:小幡陣屋 訪問年月日:未訪問 |
石垣が一部残る。 |
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名称:高山城、日野金井城 訪問年月日:未訪問 |
山下部に石垣あり。 | ||||
ラー
参考出版物
*1:「図説 日本の名城」 平井聖、小室榮一編 斎藤政秋写真 河出書房新社 1994.3.25
*4:「読物日本史シリーズ 日本史 名城の謎」 櫻井成廣 日本文芸社 1983.11.20
*6:「毎日グラフ別冊 戦国・城と女 全三巻」 楠戸義昭編 毎日新聞社 1989.10.15〜1990.4.25
*8:「日本古城物語」 井上宗和 グラフィック社 1987.9.25
*10:「別冊歴史読本93 新・日本名城図鑑」 平井聖監修、三浦正幸解説、石田多加幸写真 新人物往来社 2001.12.19
*11:「図説日本城郭大辞典1〜3」平井聖監修 日本図書センター 2000.2.25
*12:「城1〜8」平井聖監修 毎日新聞社 1997.3.25
*15:「図説中世城郭辞典1〜3」村田修三編 株式会社新人物往来社 1987.4.25
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