ろくぶんぎ(六分儀)座(Sextans)
ろくぶんぎの絵(作成中)
面積 :314平方度
20時南中月日:4月20日
固有名を持つ星:なし
全般
神話
1690年頃、ヘベリウスが作った星座。その後、ラカイユが真似して1750年頃はちぶんぎ座を作ったりする。
六分儀とは、星の高さや星と星の角度を測る道具で、天文学者ヘベリウスも愛用していました。しかし、ある日、自宅が火事になってしまい、愛用していた六分儀も焼けてしまった。これがきっかけで、六分儀座は生まれました。
なんだか、納得いかないが、こんな経緯で生まれた星座もあるのです。
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